2026年5月14日
LINEでスケジュール管理|カレンダーで共有する方法・注意点についても解説!

LINEでスケジュール管理をしたいものの、作成手順や共有方法がわからず迷っている方もいるのではないでしょうか。
LINEにはスケジュール機能やイベント機能など、予定に関する機能が複数あるため、どれを使えばよいか判断しにくい場面もあります。
LINEスケジュールを活用すれば、LINEアプリ内で候補日の作成から共有、回答の確認まで進められます。ただし、時間指定やリマインダー機能には対応していないため、使い方を理解しておくことが重要です。
本記事では、LINEスケジュールの機能一覧や使い方、カレンダー代わりに活用する方法、注意点を解説します。普段使っているLINEで予定を共有したい方は、ぜひ参考にしてください。

目次
- LINEスケジュールの特徴
- LINEスケジュールの使用方法
- LINEスケジュールの使用方法【作成者側】
- LINEスケジュールの使用方法【回答者側】
- lineスケジュールカレンダーでの予定共有方法
- グループでの共有方法
- 個別メンバーへの共有方法
- 共有時の注意点
- スケジュール管理にお困りの方は
- lineスケジュールを予定表・リマインダーとして活用する方法
- 予定表として使うコツ
- リマインダー代わりに活用する方法
- 時間管理に役立てる活用例
- LINEスケジュールとイベント機能の違いについて
- Lineスケジュールのメリット・デメリット
- LINEスケジュールをカレンダーで管理する際の注意点
- 注意点① 時間指定ができない
- 注意点② スマホでしか管理できない
- 注意点③ 回答期限で自動締切機能がない
- Lineスケジュールと他のスケジュール管理アプリの比較
- Lineスケジュールが向いているケース
- 専用スケジュール管理ツールが向いているケース
- lineスケジュールカレンダーに関するよくある質問
- lineスケジュールの作り方は初心者でも簡単ですか?
- lineスケジュールで予定をグループ全員に共有する方法は?
- lineスケジュールを予定表として使うことはできますか?
- lineスケジュールにリマインダー機能はありますか?
- まとめ
LINEスケジュールの特徴

出典:https://guide.line.me/ja/chats-calls-notifications/chats/schedule.html
LINEでのスケジュールは、LINE上で候補日を出し、参加者の都合を集められる日程調整機能です。専用アプリを追加せずに使えるため、友人同士の予定や社内の簡単な日程調整に役立ちます。
一方で、時間指定や自動通知などには制限があるため、本格的なスケジュール管理には向き不向きがあります。まずは、LINEスケジュールの機能・料金・特徴を一覧で確認しましょう。
項目 | 内容 | 難易度 | 特徴 |
候補日の作成 | 複数の日付を候補として登録できる | 低 | 予定を決める前の日程調整に使いやすい |
予定の共有 | トークやグループに作成した予定を送信できる | 低 | LINE上でそのまま共有できる |
回答の集計 | 参加者が○・△・×で回答できる | 低 | 参加しやすい日を一覧で確認できる |
カレンダー表示 | 候補日をカレンダー形式で確認できる | 低 | 日付を見ながら予定を選びやすい |
利用環境 | LINEアプリ内で利用できる | 低 | 新しいアプリを追加する手間が少ない |
主な制限 | 時間指定やリマインダー設定はできない | 中 | 細かい時間管理には別ツールが必要になる |
LINEスケジュールの強みは、普段使っているLINEだけで日程調整を始められる点です。URLを送ったり、別の管理画面を開いたりする手間が少ないため、参加者も回答しやすいでしょう。
ここまで、LINEスケジュールの機能・難易度・特徴を一覧で解説しました。次章では、実際にLINEスケジュールを作成する方法と回答する方法について紹介します。
LINEスケジュールの使用方法

多くの方が日常的にLINEを使っていますが、LINEスケジュールを活用している人は少ないかもしれません。
そこで、LINEスケジュールの便利な使い方を「作成者側」と「回答者側」に分けてそれぞれ紹介します。
LINEスケジュールを理解し活用できるようになれば、ビジネスや私生活での計画立てもスムーズに行なえるでしょう。
LINEスケジュールの使用方法【作成者側】
LINEスケジュールの一般的な使い方として、グループチャットを通じて情報を共有する方法があります。
この方法では、チャットの参加者が各自で回答や確認を行なえます。
作成手順は以下の通りです。
①チャットアプリを開き、左下の「+」マークを押して「日程調整」を選択

②「イベント名」と「イベント内容」を入力

③「日程選択」をクリックし候補となる日程を選び「選択」をタップ

④「メンバー招待」をタップし「送信」をしたらスケジュール作成完了

上記のステップを踏むことで、グループチャットの参加者全員に通知が送られ、「ノート」セクションにも情報が掲載されます。
回答が集まった後、スケジュールを調整して開催日を確定し、速やかにメンバーに報告しましょう。
このように、LINEスケジュールの作成者の手順は、シンプルで簡単に行なえるので、イベント事や共有したいことがある場合にとても便利です。
LINEスケジュールの使用方法【回答者側】
次に、回答者の使用方法は以下の手順になります。
①スケジュール作成後「通知」が届く
②「今すぐ確認」をタップし「日程選択」をタップし回答
③「○△×」から選び「選択」をタップして回答完了
また、コメント欄を利用してコメントを残すことも可能です。例えば、△を選んだ理由を明記することで、スケジュールの作成者が計画を立てやすくなります。
ここまで、LINEスケジュールを作成する方法と回答する方法について紹介した。次章では、予定の共有方法について解説します。
lineスケジュールカレンダーでの予定共有方法

LINEスケジュールは、作成した候補日をトークやグループに送るだけで共有できます。共有方法は主に以下の3つです。
- グループで共有する
- 個別メンバーに共有する
- 共有前に候補日や回答方法を確認する
LINEスケジュールは、複数人の日程調整に向いています。ただし、送信後に参加者が迷わないよう、予定名や回答期限の目安を本文で補足するとよいでしょう。
グループでの共有方法
共有方法1つ目は、LINEグループにスケジュールを送る方法です。作成したLINEスケジュールをグループトークに共有すると、参加者全員が同じ画面から回答できます。
複数人の予定を一度に集められるため、飲み会や社内イベントの日程調整に向いています。
個別メンバーへの共有方法
共有方法2つ目は、個別メンバーにスケジュールを送る方法です。グループを作らずに、特定の相手へLINEスケジュールを共有できます。
少人数の予定調整や、参加者を限定したい場面で使いやすいでしょう。相手が回答しやすいよう、予定の目的も一緒に伝えると安心です。
共有時の注意点
共有方法3つ目は、送信前に内容を確認することです。LINEスケジュールは手軽に共有できますが、候補日が多すぎると参加者が迷いやすくなります。
候補日は3〜5日程度に絞ると、回答の手間を減らせるでしょう。回答期限の目安もトーク内で伝えると管理しやすくなります。
ここまで、LINEスケジュールカレンダーで予定を共有する方法について解説しました。次章では、LINEスケジュールを予定表やリマインダー代わりに活用する方法を紹介します。
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lineスケジュールを予定表・リマインダーとして活用する方法

LINEスケジュールは、日程調整だけでなく、予定表のように使うこともできます。活用方法は主に以下の3つです。
- 候補日を予定表のように確認する
- トークの通知をリマインダー代わりに使う
- 予定の前後で時間管理に役立てる
ただし、LINEスケジュールには自動通知や時間指定の機能がありません。そのため、細かい予定管理ではなく、簡単な確認用として使うのが現実的です。
予定表として使うコツ
活用方法1つ目は、候補日を予定表のように整理することです。LINEスケジュールでは、作成した候補日を一覧で確認できます。
予定名をわかりやすく付けると、あとから見返したときも内容を把握しやすいでしょう。日程調整中の予定をまとめて確認したい場面に役立ちます。
リマインダー代わりに活用する方法
活用方法2つ目は、トークの通知をリマインダー代わりに使うことです。LINEスケジュール自体には通知機能がありません。そのため、予定日前にグループや個別トークで一度連絡すると、参加者に予定を思い出してもらえます。
忘れ防止には、固定メッセージの活用も有効です。
時間管理に役立てる活用例
活用方法3つ目は、予定の前後に必要な行動をトークで補足することです。
LINEスケジュールでは時間指定ができないため、「集合時間」「場所」「持ち物」を別メッセージで伝える必要があります。日付はLINEスケジュール、時間はトークで補足すると管理しやすいです。
ここまで、LINEスケジュールを予定表やリマインダー代わりに使う方法を解説しました。次章では、LINEスケジュールとイベント機能の違いについて紹介します。
LINEスケジュールとイベント機能の違いについて

LINEスケジュールとイベント機能は、どちらも予定管理として役立つ機能ですが、いくつかの違いがあります。
まず、LINEスケジュールは個人の日程管理やグループ内での具体的な予定調整に特化しており、具体的な予定の設定や参加者の回答管理が閲覧でき、スケジュール管理が円滑に行なえる機能です。
一方、LINEイベント機能は、トークルームごとにカレンダーを作成し、そのカレンダーに予定を登録できる点が特徴です。
イベントの日時を設定し、期日が近づくと参加者に通知する機能を備えており、一対一のトークルームやグループで予定を共有するのに適しています。
次章では、LINEでスケジュールをするメリットとデメリットについて触れているので、どちらも把握しましょう。
Lineスケジュールのメリット・デメリット

項目 | メリット | デメリット |
使いやすさ | LINE上で日程調整を始められる | LINEを使っていない相手には共有しにくい |
回答方法 | ○・△・×で参加者の都合を集められる | 回答期限は別途トークで伝える必要がある |
料金 | 無料で利用できる | 業務管理向けの細かい機能は少ない |
時間管理 | 日付だけ決めたい予定には使いやすい | 時間指定ができないため、集合時間は別途共有が必要 |
通知 | トークで再連絡すれば予定を思い出してもらえる | 自動のリマインダー機能はない |
管理範囲 | 一時的な日程調整に向いている | 継続的なスケジュール管理には専用ツールが必要 |
LINEスケジュールのメリットは、普段使っているLINEだけで日程調整を進められる点です。新しいアプリを入れる必要がないため、友人同士や少人数の予定調整では使いやすいでしょう。
参加者が回答しやすい仕組みも、LINEスケジュールの強みです。
一方で、時間指定やリマインダー機能には対応していません。そのため、会議や業務予定のように細かい時間管理が必要な場面では注意が必要です。
LINEスケジュールは日程調整向けの機能と考えると、使いどころを判断しやすくなります。
ここまで、LINEスケジュールのメリット・デメリットを解説しました。次章では、LINEスケジュールのデメリットについて、より具体的な注意点を紹介します。
LINEスケジュールをカレンダーで管理する際の注意点

注意点① 時間指定ができない
注意点の1つ目は、時間指定ができない点です。
LINEスケジュールを使用する際、日付の選択は可能ですが、具体的な時間を設定する機能はありません。
たとえば、日付のみ「19日、20日、21日」と選ぶことは可能ですが、「19日の13時から、20日の14時から、21日の15時から」といった具体的な時間でのスケジュール設定はできません。
時間を明記したい場合は、イベント作成時点で概要欄に、「15時開始予定」や「14時集合」といった情報を記入すると効果的です。
注意点② スマホでしか管理できない
注意点の2つ目は、スマホでしか管理できない点です。
LINEには、スマートフォンアプリとパソコン版の2つのバージョンが存在します。ただし、LINEスケジュール機能はスマートフォンアプリでのみ使用可能です。
スマートフォンアプリで設定されたスケジュールのURLを、パソコン版で開こうとしてもアクセスはできないため事前に把握しておきましょう。
注意点③ 回答期限で自動締切機能がない
注意点の3つ目は、回答期限で自動締切機能がない点です。
LINEスケジュールでは、「特定の日付までに回答してください」という形で回答期限を直接設ける機能はありません。
もし、回答期限を設けたい場合、イベントの詳細セクションに「○日までにご回答お願いします」とコメント欄にて明記するなど工夫しましょう。
また、設定した期限が過ぎても回答がない場合、個別に連絡を送ることが効果的です。
なお、自動で回答を締め切る機能や、回答の通知が届く設定はないため、イベントの主催者は定期的に参加者の状況を確認し、必要に応じて参加者に連絡を取ることが必要です。
Lineスケジュールと他のスケジュール管理アプリの比較

LINEスケジュールは、手軽に日程調整をしたい場面に向いています。一方で、仕事の予定や複数人の業務管理では、専用のスケジュール管理アプリのほうが扱いやすい場合があります。比較するポイントは以下の2つです。
- LINEスケジュールが向いているケース
- 専用スケジュール管理ツールが向いているケース
比較項目 | LINEスケジュール | 他社スケジュール管理ツール |
主な用途 | 簡単な日程調整 | 予定管理・タスク管理 |
利用の手軽さ | LINE上で使える | 初期設定が必要な場合がある |
時間指定 | 対応していない | 対応しているものが多い |
リマインダー | 対応していない | 通知設定できるものが多い |
共有範囲 | LINEの友だち・グループ | 社内・チーム・部署単位 |
向いている場面 | 飲み会幹事・イベント・少人数の調整 | 業務予定・会議・進捗管理 |
LINEスケジュールは、普段使っているLINE上で日程調整できる点が強みです。ただし、時間指定やリマインダー機能がないため、使う場面を分ける必要があります。
Lineスケジュールが向いているケース
比較1つ目は、LINEスケジュールが向いているケースです。LINEスケジュールは、友人同士の予定や飲み会、イベントの日程調整に向いています。
参加者がLINEを使っていれば、別アプリを入れずに回答できるため、手間を減らせるでしょう。細かい時間管理より、まず日付を決めたい場面で役立ちます。
専用スケジュール管理ツールが向いているケース
比較2つ目は、専用スケジュール管理ツールが向いているケースです。仕事の会議や担当者ごとの予定管理では、時間指定や通知機能が必要になります。
複数人の予定を継続して管理する場合は、専用ツールのほうが適しています。共有カレンダーや権限設定を使えば、確認漏れも防ぎやすいでしょう。
以上が、LINEスケジュールと他のスケジュール管理アプリの違いです。
lineスケジュールカレンダーに関するよくある質問

lineスケジュールの作り方は初心者でも簡単ですか?
LINEスケジュールの作り方は、初心者でも簡単です。イベント名を入力し、候補日を選んで共有するだけで作成できます。候補日は3〜5日ほどに絞ると、回答者も選びやすくなります。
lineスケジュールで予定をグループ全員に共有する方法は?
LINEスケジュールを作成後、共有先にグループトークを選ぶと全員に共有できます。参加者は送られた画面から○・△・×で回答できます。回答期限の目安も一緒に伝えると安心です。
lineスケジュールを予定表として使うことはできますか?
LINEスケジュールは、簡単な予定表として使えます。候補日を一覧で確認できるため、日程調整中の予定把握に役立ちます。ただし、確定後の予定管理はカレンダー登録が向いています。
lineスケジュールにリマインダー機能はありますか?
LINEスケジュールに自動のリマインダー機能はありません。忘れ防止をしたい場合は、予定日前にトークで再連絡しましょう。仕事の予定は通知機能がある管理ツールとの併用がおすすめです。
まとめ

今回は、LINEでスケジュール管理をする方法や、カレンダー代わりに活用する際の注意点について解説しました。
LINEスケジュールは、LINEアプリ内で候補日を作成し、友だちやグループに共有できる日程調整機能です。参加者は○・△・×で回答できるため、複数人の都合をまとめて確認しやすいでしょう。
一方で、時間指定やリマインダー機能には対応していません。そのため、会議や現場作業の予定など、時間まで細かく管理したい場合は専用ツールとの併用が向いています。
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この記事を書いた人

Paintnote株式会社 / 代表取締役 藤井友輝
現場仕事のスケジュール管理とDX推進に7年携わり、会社としてこれまで累計1,300社以上のスケジュール管理の相談実績を持つ。2018年Plug and Play Japan入社後、不測の事態が多発する現場の管理実態に直面し、2019年に独立。
100社以上のヒアリングを経て、「変数の多い環境下でのスケジュール管理こそが経営の要である」と確信し、2023年にスケジュール管理アプリ「サポスケ」を開発。
現在は、スケジュール管理の最前線で磨き上げた「急な変更にも柔軟に対応できる実践的な管理ノウハウ」として発信している。

